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パティ・オースティン@billboard 行ってきました。
バックバンドが若手集団で個人的には物足りなかったけれど
ご本人はむっちゃカッコ良かった!

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パティさん、今年のグラミー賞で総ナメだったアデルに対して

「変な発声をしているから喉を痛めるのよ。オペラの勉強をおすすめするわ」

的な発言をしていたらしく、同行させていただいた方が

「だったらどんな歌い方なんだろうと思って。」


笑笑笑.....!


あの貫禄と余裕、ウィットに富んだアドリブと賢い喋り。
あの発声なら生涯現役、余裕でいけるでしょう。
完璧なステージをかぶりつきのテーブルで満喫させていただきました。

ビートルズのペニーレインなんて原曲よりかっこよかった。


明日を生きる活力をもらったかんじですねー。
この猛暑の中ホールをハシゴしてると移動だけで体力奪われてくので
貴重な貴重なオフ時間でした。



そうそう、地元のタリーズにいつの間にかピアノが...!!
これはゲリラ的に弾いてしまいたい。。。

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by minori557 | 2012-08-30 21:34 | art

真夏のコンクール戦争が開幕しております。

大目玉はやはり音楽家の登竜門・日本音楽コンクールとその学生版で
自分とて学生時代にはやはり通らなければならなかった道なので、一応入賞歴があります。
よく「コンクールなんて意味ない」とか言われますが
出る出ないは別として、これらの課題曲を一気に仕上げる能力をつけるために
それなりに夏休みを返上して取り組む過去がなかった人は
学生時代サボっていて絶対的にレパートリーが足りないはずなので
プロになりたいのであれば大人になってからかなり苦労するか、
音楽だけではで食えない日曜音楽家とかセミプロ止まりで終わってしまうでしょう。
レパートリーを多くもつ、ということほど大事なことはありません。

その日本音コンをひとつのゴールとすると、その予行練習に使われるような
掃いて捨てるほどの小さめのコンクールがこの世には存在します。
通過するごとに参加費を徴収したりするお金儲けだけの悪徳主催者も数知れず。
それらははっきり言って経歴に書いても仕方のないものですが
「経験を積む」「心臓を鍛える」「心を整える」ためにはうってつけ。
お祭り気分で受けちゃうようなレベルの人たちと、
気分はオリンピック予選みたいなレベルの人々とで
レベルがはっきりと分かれます。


今年は、私たちのような伴奏ピアニストには辛いスケジュールで
1日に3件も4件も依頼が重なり、かなりの件数をお断りしなければならなくて。
数年前に秋に開催されていた管打楽器コンクールが夏開催に変わってからは
さらに伴奏者殺しとしか言いようのない日程となり
まともに引き受けていたら一日の空きもなくなりそうでした。。
今年はお盆まるまる家を空けていたので管打コンはすべてパスしました。


海外では楽器の種類別に専門の伴奏ピアニストがいるのが普通で
伴奏者として消費されると信じられない労働量になって人間とは思えないような扱いを受けます。
わたしはストイックな伴奏専門家ではなくソロも室内楽の傍ら、というスタンスだし
これからも楽器専門の伴奏者になるつもりはまったくないので
依頼される楽器もバラバラ。金管楽器と打楽器以外はほぼ引き受けます。


人間的でありたいから。。。


専門ではないことが良くも悪くもいろいろありますが。


まだまだ始まったばかりの夏の終わりのコンクール戦争。
すべてのコンクールがうまくいくよう願っています。


合間を縫って、高校&大学の後輩ちゃん(在スイス)のリサイタルを聴きに行ってきました。
ピアノソロのコンサートは久しぶりだったなー

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path the batonで買ったレオパードハット、3700円でした。
by minori557 | 2012-08-28 11:13 | etc



渾身のクネゴンデ。

大好きなこの曲を歌ってくれる子が遂に現れて
バックのモチベーションもグンと上がってきて
チームがすごくいい雰囲気になりました。

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みんな笑顔。

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そして!
いつも応援してくださる方々が遠方からお越し下さったので
終演後、弾く予定のなかったサン・サーンス「白鳥」をユミちゃんと演奏。
お疲れMAXな瞬間ですが、きれいな音と映像に仕上げてくださいました。



庭園のキャンドルきれいです!
by minori557 | 2012-08-25 10:48 | video

おひさしぶりとなってしまいました。。。

お盆休み前からしばらく昼神温泉に滞在していました。
おなじみのホテル阿智川さんのスペシャルコンサートでした。

今年は3演目の6夜連続、
初日にソロでの大曲もあり体力の限界に挑戦という感じでしたが
大勢のスタッフさんや共演者さまたちのお力をお借りして乗り越えることができました。

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3日目。

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長丁場だったピアノトリオメンバーの衣装がズラリ!

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6日目最終日。
(歌手は3日目で選手交代)

ストイックに反省点を叩き出して迎えた最終日の高揚感は忘れられません。

バリトン鷲尾くんが詞を書いた「マイウェイ阿智川バージョン」の効果もあり
わたしの大好物でもある阿智川名物りんごのバウムクーヘンは
出発の朝売り切れてしまって買えませんでした(T_T)
嬉しいですねー。

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そんなわっしーは期間中に誕生日を迎え、
サプライズにてりんごバウムでお祝い(↑怖いよ笑)

最終日、実はSBC信越放送のカメラが入っていました。
1時間番組としてがっつり流れるそうです。
放送日が決まりましたらまたお知らせいたします。


ばっちり信頼してるチェロゆみちゃん。いつもありがと!
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やっと晴れた最終日はヘブンスそのはらに初めて行ってきました!
絶景を前にメンバー全員かなりのハイテンションでしたが
スッピンでうろうろしてたため写真はこんなかんじで限界です(笑)

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帰宅して既にコンクール戦争が始まっております。
楽しいショーの時間は終わり!
伴奏だけど勉強勉強です。

それではまた!
by minori557 | 2012-08-19 16:28 | concert report

先月諦めた阿左美冷蔵のかき氷。
(詳しくはこちらのエントリー参照)

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秩父の帰り、閉店ギリギリに立ち寄ってきました。
10分待ちくらいで滑り込みで入れました。
警備員に誘導される天然氷の蔵元。

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アールグレイ。

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蔵元秘伝みつ。別皿に白あんとお口直しの梅干し付き。1000円也。
これがむちゃくちゃ美味しい!
(向こうに見えるアールグレイがこぼれまくっているのは気にしないでください)

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太陽を浴びすぎて低温火傷がとまらなかったので、命を救っていただいた感じです。
あーめん。

美味しいものは水のきれいなところで食べるに限る。


余は満足じゃ。
by minori557 | 2012-08-04 22:25 | travel

七月大歌舞伎・千龝樂

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チケットがなかなかとれなく一度は諦めた7月大歌舞伎。

市川中車(香川照之さん)・團子ちゃん(香川さんご子息)のデビューに市川猿之助・猿翁の襲名が重なり、6月から2ヶ月間に渡るものすごい歴史的な公演の千穐楽という輝かしい瞬間に立ち会う幸運に恵まれました。
昼の部のヤマトタケルは見逃しましたが...(T_T)
好きな演目「黒塚」で4代目猿之助の舞を堪能。
黒塚はロシア舞踏や能の要素が散りばめられた古典の中では比較的新しめの演目で
3代に渡る猿之助のお家芸。猿之助だけが演じられる演目です。

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いやはや、、、、、、、猿之助さま。恋に落ちました、はい。
もともと亀ちゃん(←ファンからは元亀ちゃんと呼ばれてるらしい)の舞踊は素晴らしかったですが
今回の黒塚の老婆から鬼女に変貌する難しい役所、繊細で時には激しい表現力はハンパなし。
中腰で踊りつづけてどんどん重心を低くして、「仏倒れ」という見せ所(直立したまま前に倒れる技)では観客騒然となり場内にどよめきが。
これが初役とは思えない!人間の身体能力を超越した舞いを見ました。

そのうえ祐慶役に市川團十郎という襲名ならではの豪華版でしたから
こんな配役で次にいつお目にかかれるかわからない(最後だったかも?)
ここに立ち会えたことは貴重でしたね。


最後の楼門五三桐での海老蔵演じる石川五右衛門(絶景かな絶景かな、)も良かった。
それでも完全に猿之助に惚れ込んでしまった7月大歌舞伎でした。
秒殺でした。。。
これから色々と追っかけてしまいそうです。
変なストーカーにならないよう気をつけます。笑


カーテンコールは6回、猿之助も登場、團子ちゃんもパパと手を繋いで登場。
團子ちゃん、口上ご立派でした!将来大物の予感です。
猿翁の投げキッスという最終日ならではの大サービスもあって場内はむちゃくちゃ沸き
猿之助はステージ上から写真をばしゃばしゃ撮りはじめ
つられて團子ちゃんも猿翁さまにカメラを向ける!!
大人が誰もできないことをやってのけちゃいましたねえ。
やんややんやの大盛り上がりを見せておりました。

無理してでも行ってよかった!
by minori557 | 2012-08-02 11:57 | art